満天の星空に願いなんて架けない。
君が居るだけ そして 僕のそばに居てくれるだけでいいよ。 それだけでいい。 欲は言わない。 たくさん在りすぎると 見失うだけなら 大切なモノだけでいい。 無くちゃダメなのに要らないなんて屁理屈を言ってみる 言うだけムダってわかってんのに。 生ぬるい風の中に 突っ立ってるだけで 僕は 絶えず進む 君の小さな不幸たちさえ 止めれない。 愛があったはずの場所からさえ 跡形もなく消えてゆく愛((幸せ))。 僕たちは 2人で居るだけで 幸せを感じてたはずだろう? 君は何処に居るの? 僕に君は 「ずっとそばに居るから」 って言ってくれたよね? 「もう飛べないよ」 って嘆いてた僕に なのに何処に行ってしまったのかい? 僕は君があの言葉を言ってくれたから 願いを架ける事を辞めたんだよ? 君が居ない 僕はもう飛べないよ 人間だって1人では生きてはいけないだろ? なら僕は君が居なければ 飛べないよ 青く 広く 人が希望を持つ あの青い空でも 飛べないのなら 願う事辞めた あの時の 満天の星空は 僕はもう見上げる事も 出来ないよ
by lovemusic_shoko
| 2006-06-21 18:22
| Poetry of Sad
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